夏休み!!

今年の夏は、7月20日から8月末まで、学生たちが夏休みに入ったことでバドミントンの指導機会が格段に増えました🏸 日本の夏は非常に暑いことで知られていますが🌞エアコンが完備された自社体育館のおかげで、子どもたちも指導者も、そして見学に来られる保護者の方々も、快適な環境で練習を行うことができました😊 外気温が38度を超える日でも、室内は30度前後に保たれており、湿度も24時間稼働している除湿器のおかげで50%以下に抑えられています。このような整った環境で、子どもたちも集中して練習に取り組んでくれています💪 
 
特に印象的だったのは、小学3年生から5年生の子どもたちがほぼ毎日練習に参加し、遠くからは車で高速道路を1時間半かけて通ってくれる子どももいることです🚗 また、時にはホテルに泊まってまで練習に参加してくれることには感謝しかありません🙏 指導者として、このような子どもたちの熱意に応えるためにも、私自身も日々成長し続けなければならないと感じています📈 
 
今年の夏休み中に、特に学びが大きかったのは6日間にわたる合宿でした。この合宿では、韓国からコーチを招き、朝8時から夕方4時までみっちりと練習を行いました⏰ 初日から非常にハードなトレーニングが課され、正直なところ、これ以上続けたら怪我をするのではないか、また子どもたちが精神的に耐えられるのかと、非常に心配になりました😟 初めて経験するような過酷な練習に、子どもたちは涙を流しながらも必死で耐えていました😢 
 
私自身も、こんなに厳しい練習を続けさせていいのかと自問自答しましたが、最終的には子どもたちの可能性を信じて見守ることに決めました👍 韓国から来たコーチは、子どもたちの日常の練習状況を知らないため、次々とトレーニングを積み重ねていきました。1日が過ぎ、2日が過ぎ、3日目になると、子どもたちは筋肉痛や疲労で非常に辛そうでしたが😫4日目には時折笑顔が見られるようになり、トレーニングを楽しんでいる様子が見られました😊 5日目、6日目を迎える頃には、子どもたちは「楽しかった」という言葉を口にするまでになり、私自身もその成長ぶりに驚かされました😲 
 
この合宿を通して学んだのは、子どもたちに限界を決めるのではなく、その上にあるさらなる高みを見せることの大切さです🚀 100%の練習を行うのではなく、200%の目標を掲げることで、結果的に150%の練習が子どもたちにとっては楽なものと感じられるようになります💯 この夏の経験を通して、子どもたちの限界を押し広げ、今では毎日笑顔で練習に励んでいる姿を見ることができています😊 
 
しかし、その一方で、夏休みに練習に参加できなかった子どもたちとの実力差が大きく開いてしまったことも事実です⚖️ 同じトレーニングを行っても、参加していない子どもたちは非常に苦しい表情を浮かべています😔 これだけの差がつくのを見ると、夏休みの重要性と、子どもたちにさらなる高みを見せることの大切さを痛感します📚 これからも、子どもたちが成長し、試合での勝利を目指して努力を続けられるよう、指導者として全力でサポートしていきたいと思います💪 
 
今後の子供達の成長が本当に楽しみです🎉 ご覧いただき、ありがとうございました🙇‍♂️

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